「みかんといえば愛媛!」──そう思う方も多いかもしれません。
でも実は⋯
みかん生産量全国1位は『和歌山県』なんです!
しかも、なんと21年連続で日本一(※2025年9月更新・モンカ旅より)。
全国のみかんの約25%が和歌山で収穫されています。
まさに、名実ともに「みかん王国」。
そんなフルーツ王国・和歌山県の中でも、自然豊かな日高川町にある【レストランあんちん】では、
毎年秋に「みかん狩り」体験を開催しています!
2025年も、いよいよシーズンがやってきました!
ここでは、旬の情報と体験の魅力をたっぷりご紹介します。
和歌山は“みかんの聖地”!21年連続全国1位の理由
和歌山のみかんは、甘さ・酸味・香りのバランスが抜群。
その秘密は、紀伊山地と紀伊水道の自然条件にあります。
昼夜の寒暖差が大きく、日照時間が長い──
この環境が、みかんの糖度をぐんぐん引き上げてくれるのです。
2024年(令和6年産)の概算では、
和歌山県のみかん収穫量は約14万トン(全国シェア25%)。
20年以上、他県を寄せ付けない圧倒的トップを維持しています。
さらに、みかんの産出額も年間約335億円(農林水産統計より)。
和歌山みかんが“日本の味覚を代表するブランド”であることを証明しています。
(出典:モンカ旅「和歌山みかんが日本一!21年連続1位の理由」2025年9月23日更新/紀伊民報・農林水産統計)
2025年「みかん狩り」最新情報|あんちんで秋の味覚体験!
【開催期間】2025年10月中旬~12月上旬(予定)
【場所】レストランあんちん(和歌山県日高郡日高川町鐘巻1745-3)
あんちんでは、地元農家さんの協力のもと、
毎年恒例の「みかん狩り体験」を開催しています。
みかん畑には太陽をいっぱいに浴びた果実がずらり。
自分の手でもぎ取って、そのままパクリ。
口いっぱいに広がる果汁の甘さと香りは、まさに“自然のスイーツ”!
「もぎたてって、こんなに美味しいんだ!」
「スーパーのみかんとはまるで違う!」
そんな感動の声が毎年たくさん届いています。
食べ放題で楽しむ「フルーツ狩り」|家族・カップル・友人で
あんちんのみかん狩りは、食べ放題スタイル。
時間を気にせず、ゆったりと味わえるのが魅力です。
お子さまも自分で収穫できるので、家族旅行にも大人気!
カップルのデートスポットとしても評判で、
青空の下、甘いみかんを頬張りながら自然の中で癒される時間は格別!
体験の後は、併設の【レストランあんちん】でランチやスイーツもぜひ。
和歌山の地元食材を使った定食や季節限定のデザートも好評です。
みかんを使った特製スイーツも登場予定!
有田みかんの伝統と歴史にも注目!
和歌山のみかんといえば「有田みかん」。
実はその歴史は450年以上前にまでさかのぼります。
江戸時代には、有田の温州みかんが“お江戸”に出荷され、
その鮮やかな色・形・香り・甘みが評判に。
全国の商人が競って注文を出し、翌年には倍以上の取引量になったといわれています。
今もなお、その伝統と味を受け継ぐ和歌山のみかんは、
日本中の人々の食卓を彩る“冬の太陽”と呼ばれる所以です。

柿も日本一!「富有柿狩り」も同時開催
みかんだけじゃない!
和歌山県は、柿の収穫量・出荷量も全国1位。
あんちんでは、みかん狩りと同時期(10月中旬〜12月上旬)に
「富有柿(ふゆうがき)」狩りも楽しめます。
富有柿は果肉が柔らかく、濃厚な甘みが特徴。
みかんの爽やかな酸味と柿のとろける甘さを
一度に味わえるのは、ここ日高川町「あんちん」ならではです。

SNS映えも抜群!オレンジ色の絶景と笑顔の写真を
あんちんの周辺は、見渡す限りの自然と青空。
オレンジ色に輝くみかん畑は、まるで絵画のような風景です。
お子さまの笑顔、カップルの記念写真、友人との笑い声──
すべてが“和歌山の秋の思い出”になります。
#和歌山みかん狩り #あんちん #日高川町観光 などのハッシュタグで
SNS投稿する人も年々増加中!
アクセス・お問い合わせ
和歌山県日高郡日高川町鐘巻1745-3(道成寺門前)
0738-24-1500
https://anchin.jp/
アクセス:
・JR紀勢本線「御坊駅」からタクシーで約5分
・阪和自動車道「川辺IC」から車で約15分
無料駐車場あり/団体・観光バス歓迎/
この秋、和歌山・日高川町で“もぎたての幸せ”を!
秋の行楽シーズン──
自然の中で甘くてジューシーなみかんをその場で味わう贅沢な体験。
大人も子どもも夢中になる「みかん狩り」は、
まさに和歌山の秋の風物詩です。
2025年の秋は、
21年連続日本一のみかん王国・和歌山で、
あなただけの“旬の体験”をしませんか?
──【レストランあんちん】で、あなたをお待ちしています